食の安全について

食品は、私たちの血となり肉となり健全で健康的な生活を営むためのエネルギーや栄養素を供給してくれる生命に欠かせないものです。

食の安全が確保されることは、食品本来の機能を果たすとともに、身体に不都合な作用を及ぼさないことを言います。

また、生理的欲求の食欲を促進する効果もあります。

食品の安全を脅かすものとして、添加物や農薬の過度な使用や、以前話題となった毒物混入事件など多岐にわたります。

国際化が進み、自給自足だけでなく外国の食品輸入も盛んになっているため、厳正な品質管理・検査が求められます。

ほぼ全ての食品に微量の添加物や薬品が使われているため、食品のリスクを無くすことは困難です。

よって、リスク評価を行い、リスク管理を徹底することで限りなくリスクをゼロに近づけるようにすべきです。

また、消費者側としても食品に記載されている生産地や原材料名、添加物の種類などに注意を払い、国産製品をなるべく選ぶなどの安全性確保のための努力が必要です。

消費者、行政、政府、生協、生産者、仲介企業といった食品に関わる全ての分野が食品の安全性を高めるよう相互に情報を交換し、それぞれの役割を果たしていくことが健康な食生活を営むための一番の近道です。