ハピレピアレルギーは食物アレルギーを持つお子さまとママにうれしいしあわせな生活のレシピブックです
- 時間:平成21年7月4日(土)〜7月6日(月)
- 主催:社団法人 久米島町観光協会
- 場所:沖縄・久米島
ハピレピアレルギースタッフが、卵アレルギーを持つ6歳の子供と、卵・乳・小麦・大豆・落花生・その他のアレルギーを持つ満2歳の子供と一緒に参加・体験してきた「沖縄・久米島のアレルギー対応ツアー」の2泊3日体験レポートをお届けします。
久米島は沖縄本島から飛行機で約30分、周囲53kmの小さな島です。
この島は、ホテルでの10大アレルゲン除去のお食事や24時間対応の公立病院施設、アレルギーへの配慮を加えた野外活動など、島全体で地域事業者連携の食物アレルギー対応に取り組んでおられる島です。
食物アレルギーに悩むご家族にとっては、文字通りまさに「夢の楽園」とも言える久米島を、家族で体験してきました。
沖縄・那覇空港から飛行機を乗り換え、約30分ほどで久米島に到着します。子供と一緒の旅行は、移動にかかる時間も重要なポイント。久米島は那覇空港から約30分というアクセスの良さなので、子連れ旅にはそれだけでも魅力的です。
久米島についてまずレンタカーを借りました。島内にはタクシー、路線バスなどの公共交通機関が整っていますが、子連れで効率よく移動するにはレンタカーがやはり便利だと思います。
島全体が県立自然公園に指定されている久米島。サトウキビ畑と美しい青い空、そしてエメラルドブルーの透き通った海。ホテルへ向かう車中からすでに、その自然の美しさに魅了されます。
やちむん土炎房

まず向かったのは、やちむん(焼き物)のシーサー作りが体験できる「やちむん土炎房」です。
海を見渡せる見晴らしのよい丘にたつ、赤煉瓦の工房です。夏休みにおばあちゃんのうちに遊びにきたかのような、アットホームな工房でシーサー作りを体験できるのです。天然の土を使用しているため、手肌にもやさしいそうです。
6歳の長男は夢中になってシーサーを作っていました。自分の息子のこんなに集中するところを見たのは久しぶりかも・・・。(宿題にもこの集中力を使ってほしいものです。)
2歳の娘もちいさいなりに、お兄ちゃんの真似をして、遊んでいました。作品にまではならないものの、ちいさいお子様も泥遊び感覚で楽しむことができますよ。作ったシーサーは焼いて発送してくれるので、旅のいい記念になりますね。
ちなみに息子は旅行中でこのシーサー作りが一番楽しかったのだそうです。
※島内での野外活動はこの「やちむんシーサー作り」のほかに様々な島ならではの魅力的なメニューがあります。詳しくはコチラのページもあわせてご覧ください。http://www.kumejima-qol.com/04.html
ハテの浜
食事の時間が決まっているアレルギー対応プランでは、野外活動も最適な時間配分にするため、久米島コンシェルジュの饒平名(よへな)さまに相談に事前に乗っていただけます。
一番人気のプランは「ハテの浜」
ハテの浜は久米島の東側の沖合いに横たわる砂州。全長7kmに及ぶ真っ白な砂浜だけの島を360度コバルトグリーンの海が取り囲む世界が広がっています。
泊フィッシャリーナから船で20~30分かけて行きます。浜では海水浴、貝殻拾いなどしながらのんびり過ごせます。
※このハテの浜は遊泳区域が限られている上、魚の餌付けをパンなどで行っている為、重篤な小麦アレルギーの方にはご注意が必要です。
ハテの浜にいけなくても、ホテルからいけるビーチも十分美しく、十分遊泳が楽しめます。小さいお子様などにはかえってホテルに近いほうが何かと便利かもしれません。(私も子供といっしょにホテルから行けるビーチとプールで遊びましたが子供はとてもよろんで遊んでいました。)
野外活動には他にも、シーカヤックや磯辺の生物観察、染物体験や三線体験などさまざまなメニューがあって飽きることはなさそうです。野外活動については、コチラもあわせてご覧ください。http://www.kumejima-qol.com/04.html
イーフビーチホテルで夕食

さて、シーサー作りを楽しんでいたら、もうお腹が空いてきました。
早速夕食をとりに、イーフビーチホテルへ。夕食はちょっと早めで18時から。でもこれも他のお客様との混入をさける工夫のひとつなのです。
イーフビーチホテルは、なんといっても、イーフビーチのビーチフロントに位置する立地条件が魅力のホテルです。レストランからもテラス席からプールサイド、そしてビーチへすぐにいける距離です。
お食事中にお子様が飽きてしまっても、ちょっとプールサイドを一緒に歩くこともでき、開放的な雰囲気の中で気兼ねなくお食事ができます。海への近さからか、マリンスポーツを楽しむ若い方やご家族連れが多くいらっしゃいました。

そんな開放的なイーフビーチホテルで、バーベキューをいただきました。(バーベキューはどのホテルでも夕食時に選択可能です)
なんといってもそのロケーションは抜群です!
海を臨む開放感たっぷりのテラス席で、食物アレルギー対応のバーベキューが食べられるなんて、とても幸せですね。小さいお子様はバーベキューだと最後までちゃんと待てないこともあります。そんなときのために、キッズプレートもちゃんと用意されています。
こどもたちが食べる途中で飽きてしまったら、少し浜辺を散歩して気分を変えて・・・そんな贅沢な時間を過ごすことができます。
バーベキューの内容は、久米島の美味しいお塩、球美の塩を下味に使ったハンバーグ、豚肉ソーセージ、スペアリブ、豚肉、コーンや玉ねぎ、人参などのお野菜・・・。シメは、米粉麺の焼きそばで。娘は特にハンバーグがお気に入りで、いっぱい食べていました!
イーフビーチホテルのシェフは調理中のアレルゲン物質の混入防止に特に気を遣っておられます。専用調理器具の使用(バーベキューの鉄板ももちろん一般のお客様とは違うものを使用されています)や、調理する時間帯を一般食とは完全に分けておられ、お皿に盛る直前まで真空パックで保存されているようです。
宿泊先の「リゾートホテル久米アイランド」

お腹いっぱいになったら、宿泊先の「リゾートホテル久米アイランド」へ。イーフビーチホテルからは車で5分もかからない場所にあります。
※アレルギー対応のお食事メニューのあるホテルは、今回の宿泊先「リゾートホテル久米アイランド」と、「久米島イーフビーチホテル」、「サイプレスリゾート久米島」があります。朝食以外のお食事は、宿泊ホテル以外で取ることは可能だそうです。(※ホテルの細かい設備に関しては、http://www.kumejima-qol.com/02.htmlも合わせてご覧ください)
「リゾートホテル久米アイランド」は、イーフビーチのすぐ近くに位置する南欧コテージ風のホテル。ビーチはすぐそばで、水着のまま歩いていける距離です。

プールは中庭に位置し、中庭を囲むコテージ棟から、ロビーやフロントを経由することなく水着を着たまま直接プールにいけるので、お子様連れのプール遊びには大変便利です。
コンビニ感覚で利用できる生活用品や飲料水などのショップや、ギフトショップもホテル内にあり便利です。ファミリー層のお客様が多くいらっしゃいました。
ホテル内にはコインランドリーがあり、子供たちの着替えや水着などを毎日洗濯できます。
いっぱい遊んだあとは子供たちはぐっすり。
ホテル内には売店や自動販売機もありますので、こどもたちが寝静まったら大人はオリオンビールで乾杯!もひそかな旅先の楽しみですね。
洗濯が終わって、取材先の資料や感想をまとめたら、私もおやすみなさい☆
寝る前に明日の朝ごはんの心配をしなくてもいいなんて!・・・なんて幸せなんでしょう。
- Vol.7 東京ビッグサイト フードシステムソリューション2009 「ソリューションセミナー」&「展示ブース」 参加レポート
- Vol.6 愛知県小牧市 サークル“アレルギーっ子のつどい クリスマスローズ” 「聞く・知る・食べる 食物アレルギーを理解する」参加レポート
- Vol.5 沖縄久米島 食物アレルギー対応ツアー 離島宿泊体験レポート
- Vol.4 千葉県佐倉市サークル“どんぐり”「弟1回 食物アレルギーセミナー ~なぜ?何を食べるの?皆どうしているの?~」参加レポート
- Vol.3(番外編) 「尼崎医療生協病院 皮膚科・アレルギー専門医 玉置昭治(たまき あきはる)先生」取材レポート
- Vol.2 第Ⅳ期アレルギー大学開講記念講演&アレルギーっ子防災フェアの集い
- Vol.1 第15回「アレルギー週間」市民公開講座in大阪 『食事とアレルギー』 参加レポート
お知らせはありません。
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![[Vol.5] 沖縄久米島 食物アレルギー対応ツアー 離島宿泊体験レポート](/images/event/05/heading-01.gif)









