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[Vol.6] 株式会社 アレルギー食品検査センター様

  • 2010年2月23日(火)取材

アレルギー食品の検査って?

お邪魔した検査室は、驚くほどシンプルな部屋。アレルギー食品の検査は大がかりな設備が必要なく、そこに特化することでコストダウンにもつなげています。アレルギー物質の有無をスピーディーに調べる、「お手軽検査」の流れを見せていただきました。

 

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①まずは、検査用の白衣やマスクを着用。左側に特殊なファンがあり、作業台に微粒子が落ちることを防いでいます。 ②送られて来た検体(食品)を、ミキサーにかけてドロドロの状態に。食品を砕く前処理は、検査とは別の部屋で行います。 ③砕いた検体を遠心分離機に。この作業で、アレルギー物質の含まれる液体が固形物と分離します。
     
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④分離した液体を薬品などで調整し、ろ過します。こうした検査器具は、入念に洗浄してパッケージされた物を使用します。 ⑤ろ過した液体を器具で厳密に測り、検査キットに垂らします。すると中の検査紙に液体が浸透して… ⑥検査キットの“T”部分にラインが出ればアレルギー物質が「入っている」、出ければ入っていないと分かります。

※デモンストレーションですので、実際の検体は使用していません。

「本格検査」ではパソコンも使い、また違った手法でより詳しく分析されていました。

一番重要なことは、検査中の「コンタミネーション」(本来入っていないところに、別の場所からアレルギー物質が混ざってしまうこと)の防止です。分析結果が間違っていたら、会社の信用問題はもちろん、依頼した方の食生活を左右することにもつながります。多くの食品を扱う検査機関だけに、前の残留物を次の検査に持ち込まない対策が必要です。特に使用機器の洗浄には、細心の注意を重ねておられました。

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